Web進化論

あちら側(GoogleなどWeb2.0を意識した企業)とこちら側(既存のWeb関連企業)という表現で、
今後、こちら側からあちら側にダイナミックに移行していく予言書みたいなもんですかね。
ただ、ブログって僕的にはあちら側に近いと思うのですか。。。

あとは、ひとにぎりの有識者にてつくられた広義のシステムが今後、完全ではないにしても、
不特定多数にてつくられた広義のシステムが存在意義を強くしていくだろうとのことです。
オープンソースのLinuxなどを例に違う分野でも同じような動きになるだろうとのことでした。
凡人のぼくとしては、この比喩は理解できません。
Linuxっていっても一部の人にコントロールされているわけだし、
あと不特定多数にてつくられたWikipediaにしたって、荒らしが頻繁にあるみたいだし、
不特定多数って良い面ばかり書いていますが、悪い面もありますよね。。。

人間いい人ばかりではないですから。。。