Microsoftの新Zuneとその魅力について
サイズ容量は30GB。
ボディーカラーはブラック、ホワイト、ブラウンの3色。
たいていの主要ファイルフォーマットなら再生可能です。
一番注目すべきスペックは、Zuneのソーシャル共有システムですね。
IEEE802.11ネットワーク対応で、友だちと楽曲を送信可能!
受信した友達は楽曲を3回再生または3日間保存可能で、どちらかの
制限が先に達するまでというもの。
目的は、明らかに楽曲を売ることですが、それでもユーザー間でソーシャル
共有するシステムネットワークは、興味をそそりますね。
たとえば、人が集まるところで、友達以外の人とも気軽に楽曲のやり取りを
したりすることができます。
気に入った楽曲があれば、帰宅後、Zune Marketplaceにアクセス、アーティス
トについて詳細を調べたり楽曲を購入できるアーティストのホームページをチ
ェックするという流れになるはず。
これこそWin(ユーザー)-Win(メーカー)-Win(音楽業界)の関係ですよね。
違法コピー対策も重要かと思いますが、まず、ユーザーにとっての利便性を
第一に考える必要がありますね。
着うたのビジネスモデルなど良い見本です。